クロマジャパン株式会社 Chroma ATE Inc.

2019
2019
【新製品】コストパフォーマンスを追及したプログラマブル直流電子負荷 63200Eシリーズ発売
2019/08/19

63200Eシリーズ コストと性能のバランスをとことん追求した直流電子負荷

Chromaは2016年に高性能直流電子負荷63200Aシリーズをリリースし、市場から非常に高い評価を受けました。ハイパフォーマンス分野だけではなく、より多くの顧客、より多くのアプリケーションをカバーするために、63200Aと同じ電力定格と電圧モデルを持つコストパフォーマンス型の直流電子負荷63200Eシリーズを発売しました。以前の63200シリーズと比較すると、サイズは約半分、コストも大幅に下がっています。

 

63200Eシリーズは高い電力密度(6kW@4U)を備えており、太陽光、二次電池及びEV関連製品など、グリーンエネルギーの製品の試験をコンパクトに行うことに適しています。

基本的なCC、CR、CP、およびCVモードに加えて、EVや二次電池に対応したバッテリー放電モードがあります(WhとAhを記録可能)。車載充電器、DC-DCコンバータ、燃料電池、ヒューズ、スイッチ、配線など直流系統の部品のテストに対応できます。

高電圧車載充電器(600V以上)および低電圧DC/Dcコンバータ(150V以下)の試験に対応するため、63200Eシリーズはそれぞれの定格容量に対し、150V、600V、1200Vの3つの電圧モデルをラインアップしています。さらに電流測定レンジについてはHIGH、MIDDLE、LOWの3レンジがあり、被測定物に合わせたレンジで試験が可能です。63200Eシリーズの1台の最大出力は電流最大2,000A、電力最大24kWです。また、63200Eシリーズは並列接続することができ、24kWモデルを10台接続することで最大240kW出力が可能です。

63200Eはパルス電流モードも備え、既存の動的負荷モードで繰り返し時間を1に設定することにより、ヒューズ、スイッチ、および配線を試験するときに必要なパルス電流を発生させることができます。


パルス電流

63200A/63200Eシリーズに採用されている非常に明るいVFDディスプレイによって、試験結果がとても見やすくなっています。また、直流電子負荷の容量が大きくなっても、試験結果の視認性を確保するために大容量型では、ユーザーが座っていても立っていてもユニットを簡単に表示して操作できるように、操作パネルを傾けることができます。さらに63200Eシリーズはシステムインテグレーションを念頭においているため、すべてのモデルは、ラックアップしやすいように統一された幅のサイズになっています(ラックアップマウントキットはオプション対応となります)。

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